こんにちは!呉・東広島の工務店 豪建ホームのアンバサダー、やぎのごまちゃんです!
2月16日の善き日、K様邸の地鎮祭が執り行われました。
前日夜半から降ってきた雨は 晴れ男・晴れ女ペアのパワーで止み、空気を一掃し花粉も消し去る役目を担ってくれました。
地鎮祭とは、読んで字のごとく『地を鎮める(落ち着かせる)お祭り』
土木工事や建物を建てる際に「工事中の安全」と「建築物が何事もなく永くその場所に建っていられること」を願う儀式です。
工事の着工にあたり、神職をお招きして神様にお供え物をし、祝詞(のりと)をあげ、お祓いをして浄め、最初の鍬(くわ)や鋤(すき)を入れ、工事の無事を祈ります。
この鍬の一振りは、施主様にとって新居完成への道のりの第一歩!
さぞ、感慨深いものと思います。
この地鎮祭、歴史は古く、日本最古の歴史書『日本書紀』にも記録されています。
現在のように建築儀礼として広く普及していったのは、江戸時代後半で、200年の歴史があります。
地鎮祭は どうしても行わないと家を建てられませんよ!という話ではありません。
しかし令和の現在でも 家を建てるスケジュールの一つとして お若い施主様をはじめ、多くの施主様が地鎮祭をおこなっています。
ちなみに…豪建ホームで家を建てられたお客様で地鎮祭を割愛した施主様はいらっしゃいませんでした。
丈夫で安全な家でありますよう、家族が健康で幸せでありますように、全ての願いを込められるのでしょうね!
わたし的にも、まっさらさらな更地に立ち これから始まるマイホーム完成に向けたプロセスの第一歩を感じられる善き日に心洗われる気分です。
これは、施主様ご家族だけのワクワクではなく、マイホーム完成の過程を一緒に味わえる我々豪建ホームの醍醐味でもあるのです!
施主様と一緒に 一日、一日、完成に向けて成長していく我が子のように見守っていくのです!
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